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ナタ・斧で薪割りに苦労したり、
危ない経験をしたことありませんか?
そんな悩みを解決するための
キャンプ専用クサビ「先鋒」です。
ナタや斧での薪割りには常に不安がつきもの。
「空振りして薪に当たらず勢い余って自分の足を怪我したらどうしよう」
「近くに人がいることに気付かずに、振りかぶってだれかを怪我させたらどうしよう」など。
さらには、キャンプサイトで周囲の安全を担保して薪割りできるスペースの確保も難しくなってきています。
安全に薪割りをするために、クサビ、平タガネを使用するキャンパーもいます。
しかし、クサビは三角形で持ちにくい、平タガネでは先端が短く、刺さって割れないといったデメリットがあります。
「先鋒」はクサビの薪を割る先端の機能、平タガネの握りやすさを合わせ持つキャンプ専用クサビです。
薪割り台に立てた薪に先端を当て、ペグダウン用のハンマーで叩くだけ。
斧やナタの扱いに不安のある初心者のキャンパーや力のない女性でも簡単に薪割りを楽しむことができます。
斧やナタと比較してコンパクトなのでスペースを取りません。ペグダウン用のハンマーを兼用できるのでキャンプの荷物を減らすこともでき、持ち運びも楽に。
先鋒を手掛けるのは、地元愛知県の「愛知ブランド企業」、県指定の「あいちの名工」率いる匠たち。
創業半世紀の老舗で金属加工で部品を作り続けるの鉄の職人集団です。経験に基づいた卓越した勘と技術で一本一本手掛けています。
ハンマーの打撃の力が薪に伝わるように切り株や木材などの土台が必要です。薪割り台がないと、薪を割った後、そのまま刃物が地面を叩いてしまい、小石などで刃こぼれする危険性があります。
軍手やグローブをして、木目とクサビの先端が平行(同じ向き)にセットします。木目に対して垂直に入れると、密着した木の繊維が邪魔をし、割りにくいです。
先端が薪に食い込んだ後は、薪が倒れないよう気をつけながら何度もハンマーを打ち下ろします。薪は3分の1くらい割れれば、手で最後まで割れる場合がほとんどですので、到達しなくても大丈夫です。
≪禁止事項≫
・アウトドア用途以外の危険な使用はしないでください。
・先端部分を素手で触らないでください。
・子供の手の届くところに置かないでください。
・製品による怪我に関して弊社では一切の責任を負いかねます。充分気を付けてご使用ください。
≪注意事項≫
・太い薪を割る際は斧やナタと正しく使うことをお勧めします。
・顔と薪の距離が近いので、打撃した時の衝撃で鉄の欠片や木片が目に飛んでくる事があるので、安全の為にメガネやゴーグルの着用をお勧めします。
「先鋒」を企画・開発したのは、株式会社エムエス製作所。織田信長で有名な愛知県清須市にあり、創業50年の老舗金型メーカーで、自動車向けゴム金型を製造しています。
ここ数年は金型で培われた金属加工の技術を生かし、「日本のものづくりの技術で新たな価値創造」「地方創生」をテーマにして異なる分野での新製品開発にチャレンジしてきました。
今回は本社のある清須市の「地方創生」を掲げ、新たなプロジェクトチームで織田信長にあやかり、「尾張の大うつけ」という新ブランドを立ち上げました。
薪割り用クサビを皮切りに、今後は機能性とデザイン性を兼ね備えた優れたアウトドア製品を企画・製造していきます。
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